アメダスとは?アメダスの観測地点、観測内容、設置場所などアメダスに関する情報を公開しています。

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アメダスとは?

TVの天気予報などでよく耳にするアメダス。アメダスっていったい何なのでしょう。

  • アメダス(AMeDAS)とは「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、気象庁が日本全国津々浦々に設置している「地域気象観測システム」の通称です。
  • アメダスは雨、風、雪などの気象状況を時間的、地域的に細かく監視するために、降水量、風向・風速、気温、日照時間の観測を自動的におこない、気象災害の防止・軽減に重要な役割を果たしています。
  • アメダスは1974年11月1日から運用を開始し、現在、降水量を観測する観測所は全国に約1,300ヶ所あります。
  • このうち、約850か所(約21km間隔)では降水量に加えて、風向・風速、気温、日照時間を観測しているほか、雪の多い地方の約290か所では積雪の深さも観測しています。


アメダスの観測内容は?

アメダスはどのような気象要素を観測しているのでしょうか。

  • 降水量(降ってくる雨や雪の量)
    • 0.5mm単位で観測しています(統計値は1mm単位、2008年3月26日より0.5mm単位)。
    • 雪やあられなどは溶かして液体の水にし、雨とあわせて観測する仕組みになっています。
    • 雨量計により計測を行っており、転倒ます型雨量計を採用しています。
  • 風向(風の吹いてくる方向)および風速(風の速さ)
    • 北、北北東、北東、東北東、東、東南東、南東、南南東、南、南南西、南西、西南西、西、西北西、北西、北北西の16方向で表しています。
      北東の風とは北東から吹いてくる風をいいます。
    • 風の速さを1m/s単位で観測します。アメダスデータ等統合処理システムへの移行が行われた地点は0.1m/s単位。
    • 発表されている値は観測時刻までの10分間の平均値です。
    • 風向風速計により計測を行っており、風車型風向風速計を採用しています。
  • 気温(空気の温度)
    • 0.1℃(摂氏)単位で観測します。
    • 温度計により計測を行っており、電気式温度計を採用しています。
      温度変化による白金の電気抵抗の変化を応用したタイプの白金抵抗温度計です。
  • 日照時間(太陽が照らした時間)
    • 太陽が照らした時間を2分単位で観測しています。
      例えば、11時から12時の1時間にすべて太陽が照っていたら1時間と表します。
      アメダスデータ等統合処理システムへの移行が行われた地点は1分単位(統計値は0.1時間単位)。
  • 積雪の深さ(積もっている雪の地面からの高さ)
    • 1cm単位で観測しています。
    • 主に雪の多い地域で観測。10分ごとの観測は行わず、1時間ごとの観測です。
    • 積雪計により計測を行っています。積雪の高さと超音波の反射時間の変化を応用したタイプの超音波積雪深計を使用しています。


アメダスの設置場所は?

アメダスはどこに設置されているのでしょう。

  • 以前はアメダスの設置場所の情報は秘密だったようです。
  • 現在では、気象庁のHPで地域気象観測所一覧というアメダス観測所の所在地、緯度経度、観測種目などの情報を収録したものが閲覧できるようになっており、事実上誰でもアメダスの位置情報を知る事が出来るようになっています。
  • ちなみにアメダスはどんな場所に設置してあるかというと、各種学校の校庭、役所の庭、農業試験場、消防署、浄水場など、いわゆる税金で運営されている土地に設置されているのが一般的のようです。


日本全国津々浦々!アメダス観測所

それでは日本全国に点在するアメダス観測所を見てみましょう。


アメダスで日本全国津々浦々 更新情報


※当サイト「アメダスで日本全国津々浦々」は、気象庁の公式サイトではありません。よって、当サイトの掲載内容について気象庁に問い合わせ等を行うことはご遠慮ください。
※当サイト掲載の内容は、気象庁の「地域気象観測所一覧」を基に作成しています。
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